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Amebaでブログを始めよう!
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BLOPPA!


導入してみました。「BLOPPA!」

「BLOPPA!ガジェット」開始ということで使いやすそうだったので。

BLOPPA!って複数のコンテンツを簡単に入れ替えできるブログパーツなんですけど、BLOPPA!ガジェットは下のバナーをクリックすると、その内容が上の表示欄部分に表示されるという。

自分が見たいコンテンツを選べるんですね。

とりあえず導入と同時にコンテンツ入れてみました。

まだコンテンツ増やしてないですけど、他のも吟味して増やしたいなーと思案中。

ちょびガチャはやってみるともしかするとあたるかもしれないのでぜひやってみて下さい♪


3) BLOPPA!BLOG( http://ameblo.jp/bloppa-blog/ )でもちょびガチャはやれます。

くじ形式で当落でるまでちょっとドキドキv

こういうのってなんかちょっとどきどきしますよね。

プチゲーム形式?というか、ロケットからビームだしてカプセル撃破したり、ぴこぴこハンマーで連打したり。

面白いんですけど、カプセル壊すまでクリックしないといけないのがちょっと面倒かな。

でも無駄に連打頑張ってうおりゃー!ってやっちゃうあたりしっかりはまっちゃってるんでしょうか。(笑)


星占いも覗いてみました。

私占いとか信じない方というか、いちいち面倒くさいのでほとんど見ないんですが、ランキング3位だったのでちょっとうれしい。

あー、なんて単純(笑)

クリックで自分の見たい星座が見れるので、簡単。

あとなんか一言コメントが出るんですけど、これがふつーになんかいいこと言っててほうほう、と。

お手軽に見れるので、占い好きの人いかがでしょう。


ブログパーツも色々ありますけど、各ブログの対応状況もよくなってきましたね。

私以前ここにブログペット入れたかったんですけど、入れられなかったので(対応してなかったので)自サバにわざわざCGI入れて(えーっと、すっごく有名なのに名前ど忘れしちゃったよ)組みましたよ。

まあサイト運営やめたので閉じましたけど。

結構苦労したんだけどなあ。デザインから何から結構頑張ったのに。

自分で開設してもドクターブログとかでスキン借りれますけど、なぜか頑張っちゃったんですよね。

友人らが結構自分でやってて、ドクターブログのスキンほとんど見飽きちゃってたってのもあるんですけど。

ここのも自分でどうにかしようかとも思ったのですが、別所でやってるやつで、自分で作ったらなんかしょっちゅう色々変えたくなっちゃって、時間がもったいないので忙しい今は指定スキンばかりです。


たまにはタグもいじりたいんだけどね…

移転します

以前から計画していたことですが、当ブログは移転致します!

移転先↓

http://herlock.sblo.jp/


ぼちぼちここで書いた内容も移していく予定です。

今後は新ブログでよろしくお願いします。

予告通り吹き替え

はい。昨日奥が深いとか言った吹き替えですが。
映画を吹き替えで見ることはほとんどないのですが、ケーブルでなく普通放送の映画を見るときのみ吹き替えで見ます。…英語字幕なしで映画を楽しめるほど英語に堪能じゃないからですが。
まあそれはいいとして。

柳生博さんに始まった声好きですが、最近では声から選ぶことも。
ただ、問題は、映画の場合吹き替え声優さんの名前を出していない場合も多いということです。
テレビでは出るんですが、DVDだと裏には役者名だけで吹き替えが誰か書いてないところも多いのです。
というか、私あまり会社で気にした事がなかったんですが、表示してるのが一社だけ(今のところ)とも聞いた事があるくらいです。
なんだか報われない世界だ。


柳生さんの次に好きになったのは大塚明夫さん。
確かホームズに出ていたのを聞いて、が最初だったと思います。(全く別の映画とかかも)
昔あったカセットブックには結構重要な役で出ていたように思うのですが…あ、大塚周夫さんの方だったかな。
ホームズといえば、二度目に出たDVDBOXは結構お手頃価格なので買いたいと思いつつ結局手にしないまま現在にいたります。手頃と言ってもいい値段するしね…
今はブラック・ジャックに嵌り中vv
ブラック・ジャックは五指に入る好きな漫画なので、非常に嬉しいですvv

ちなみにネットアニメ版があるのですが、こちらもブラック・ジャックは大塚さんですv
ちょっと気にはなったんですが、視聴料がいることと、ピノコ役が歌田ヒカルなのが許せなくて見るの辞めました。彼女の歌は好きなんですけど。
歌田ヒカルでも、他の人でもそうなんですけど、歌手とか、芸人とか、そういう方々が声当てしてると、どうしても違和感が。
下手ってのが一番ですが、上手な方でも、顔をテレビで嫌ってほど拝見した方だと、声聞いてキャラや演じてる俳優よりも声の役の人の顔の方が浮かんじゃって見てられません。
でも声優さんの顔知ってても、声聞いて本人は浮かばないの。不思議ですね。やはりそうやって自分を殺せるところもプロだからこそだろうなと思う。

アニメ系?から入った好きな声優さんは最初が置鮎龍太郎さん。
創竜伝の続役で嵌りました。(アニメでなく小説のドラマCDですが)これまた続ファンだったのが一因かもしれません。
ちなみに宮本さんはこれで始役をしてらっしゃって、これも素敵でしたvv

映画好きとしては、好きな声優さんに好きな映画の吹き替えをして頂けるとすごく嬉しいのですが、残念ながら置鮎さん当時映画の吹き替えはしてらっしゃらなかったらしくて。
後に『ロミオとジュリエット』のロミオ役をしておられて感激したのを覚えております。ロミオとジュリエットはレオナルド・ディカプリオ版もありますが(版って;)私はこの古典そのままの古いほうが好きvv
オリビア・ハッセーがまたすごくすごく純粋で綺麗な感じの美人で、まさにジュリエットの理想像!イメージぴったり!!
見たのが丁度シェークスピアにどっぷり浸かっていた頃だったので(だから見たんですが)嬉しかったです。

時期を別にして緑川さんとか勝平さんとか(この人を言う時だけなんで名前なんだろう、私)鈴村さんとか子安さんとか緒方さんとか(おお、唯一今挙げた中での女性だ!)、他にも色々な方に嵌ってきましたが(もちろん今も好きですが)今のブームは関俊彦さんと石田彰さん。
ちなみに、石田さんは私がアニメ声優(といってしまってもいいのだろうか)に嵌るきっかけとなった創竜伝で余役をしてらっしゃって、やっぱりその時期からずっと好きだったんですが。
先日名探偵コナンで犯人役されていて、再燃(単純な奴だ)

関さんの方は、友人に聞かせるために引っ張り出したCDに歌が入っていて、かけたらそれにどっぷり。
私声優さんの歌CDもいくつか持っていますが、やっぱり下手だと思うのね。(笑)
それでも好きだし買うんですが。最近は皆様上達されて結構上手な方も多いのですけど(アレンジ技術の向上のせい?)、昔はぶっちゃけ酷かった(笑)
でも関さんは(私が持ってる中で)
昔のでも聞ける、というか普通に上手いなあ、と思う。

ちなみに、ホームズの吹き替えをやっていらっしゃる露口さんですが、この方はもう私の中でホームズなので好きとかなんとかそういう範疇に入れられないです。
他で聞けばちゃんとその役に聞こえるのですが。


気付けば昨日より長くなっちゃった。
一時期物凄くブログの方は不真面目だったけど、最近まともに書いてるな、私。
・・・・・・ほとんどまとめ書きだろ、というのは、まあ別の話。


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…昨日のニック・オブ・タイム、調べてみたらテレビの吹き替えは置鮎さんだったようです。
この方大好きなので、それでうきうきしながら聞いたんですね。
それにしても…確か宮本さんが吹き替えなさってたジョニーがいたように思ったのですが…ニック~の気がしたけど違った(苦笑)
宮本さんは映画吹き替えでしばしばお目にかかるので、何か他のと勘違いしているんでしょう。

男は目から、女は耳から

これは随分前に聞いたことなんですが。
『男は目から、女は耳から恋をする』ってやつ。
どっちがどうでもいいですけど、私は確実に耳から恋派でしょうね。


私が最初に誰かの声に惚れたのは、NHKの『生き物地球紀行』での柳生博さんvv

あの方の声素敵ですよねvv大好き!

で、最初は声だけ聞いてたんですけど、後にちゃんとテレビに出てるのを確認して(てか多分それまでも見てたんですけど結びついていなかったんですね)外見にも惚れました。

あんな風なソフトなおじいちゃまになる方と結婚したい。

ちなみに息子さんも声は似ていますが、私はやはり博さんの声が好き。あ、見た目も。

・・・・・渋好みにも程がありますかね?


先日友人に『ドンファン』のDVD借りて、私普段吹き替えって全く聞かないので普通に英語で見てたんですけど、ジョニー・デップの声が平田広明さんだったので珍しく、本当に珍しく吹き替え版も聞いてみました。

・・・・・・・平田さんの声ってエロいですよねぇvv(褒めてます)

あー、でも役のせいかな。なんたって弱冠21歳にして、1502人の美女をほしいままにした男の役ですから。

それにしても予想外のいい掘り出し物でした。(吹き替えが)

やばい。ますますドンファンかいたくなった。ジョニーだけでも充分おいしいというのに。

てかあの映画のジョニーは本当に目の毒です。可愛すぎて。



ジョニー・デップといえば、ニック・オブ・タイムといって子供を攫われるサラリーマンの役してる映画があるんですが、これ確かテレビ版では吹き替えが宮本充さんで、うきうきして聞いた覚えが…(違ったらごめんなさい)

吹き替えもテレビ版とビデオやDVDになってる版とはどうも違うらしく、なかなか奥が深いです。(必ず毎回違うわけではない)

にしても違う言葉であるにもかかわらず、よくもまあ口の動きにあわせて言えるものだなと感心します。

プロって凄い!


ちなみにニック・オブ・タイムはビデオ版だと森川智之さんだそうです。

わりとマイナーな映画ですけど(ジョニー・デップ多くがそうですが)いい声使ってるなあv

本人の声も好きですけどね。



なんだか語り足りないのでテーマ新設しちゃいました。

明日の分も声を語ろうと思いますv

オペラ座の怪人

書いたと思っていたのですが、まだこの題名では書いていなかったのですね。

あ、当時は本家の日記で書いたのか。どっちでもいいですが。

 

さて、私めちゃはまりしていたオペラ座の怪人ですが、今日ようやく前々から買っていた『Andrew Lloyd Webber's The PHANTOM of the OPERA CONPANION ~CONTAINS ORIGINAL SCREENPLAY~』を読みました。(長っ!

読んだというと語弊がありますね。正しくは眺めました。

なぜかといえば洋書で中身は全部英語だからです(痛)

 

読めもしないのに何で買ったんだって?

シナリオがついているからです。映画の。

劇団四季版のもロンドン版のALWミュージカルのもシナリオ持っているのですが、やはりここは作者ご本人がアレンジした映画版も入手しておかないと!!

まあ買うだけ買って満足して積んだままってのは良くあることです。

にしてもシナリオの部分だけはさらーっと読んで思ったんですが、すでに映画館だけでも片手で足りないくらい行ったので(しかも今じゃDVDでも見るので)いい加減台詞覚えてしまって、なんだかあまり見ることはなさそうかも。

 

それにしてもこんな素敵な映画になるなら、オペラ座の怪人好きで良かったvv

かいがあったと言うものです。

 

最近映画館に行ってない…行きたい…

本業も何もかもかなぐり捨てて見に行かせるほどの情熱を私に持たせる映画は公開されないかしら。

今忙しくてそこまで気が回らない。けどやっぱり映画館好きなので行きたい。

 

 

今夜の映画は『スウィングガールズ』です。

が、同時に世界不思議発見で古代アンデスがあるのでそっちを見ます。映画はビデオに録画。

友人にプレゼントに買った本が家にあるダンボールに入らなくて、大きいサイズの箱をゲットする為にアンデス関連の大型本を突発買いするくらいにはアンデス好きです。(基準分からないよ!)

 

いいなあ、南米行きたいなあ~・・・vv

んでマチュピチュを見る!!

まあそれよりもシリアに行ってパルミラ見る方が、逃したら死ぬに死ねないって位に行きたいですが。

 

パルミラといえば、あの遺跡を大絶賛していらしたトインビー、読みたい読みたいと思っていて借りていたのですが(世界の名著61)、結局読めないまま期限を迎えて返しました。(ズーン)

いえ!いずれ必ず!!

でもそんなことを言いながら、今はバラモン経典と原始仏典(世界の名著1)を借りてきています。

この世界の名著シリーズ、全63巻揃えてずらーっと本棚に並べたいのですが、今はもう絶版でしょうねぇ。

てかあってもいくらかかるか分からないので買えませんが。高いでしょうし。

 

でもこういうのってバザーなんかで全巻セットで出ててしかも格安!とかだったりする事があるので(うちはそれで日本の歴史シリーズも世界の歴史シリーズもそろえた)格安古本を探してるんですが…まあなかなかめぐり合えないものです。

つーか買ったとしてどうやってもってかえって、どこに置くんだろうね、私。

もすかう

なんとなく音楽っていうのも違う気がしたので。

友人がお気に入りvといって紹介してくれたので、なんとなく今日はこの話題でいってみようかと。

 

空耳、マイアヒの方は色々ありましたけど、やっぱ好きなのには私変わりはないです。

でもこっちも好きです。別に商業で取り扱われてもいいからできればあのような騒ぎは避けて欲しいかな。

ああ、で本題のもすかうですが。

 

彼女のお気に入りは↓

http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=16420

すごく可愛いですよ。って知ってる人の方が多いでしょうかねぇ。

 

でも私のイメージ的にはこっちがやっぱり強いかなあ。↓

http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=13248

まあ先に知ったせいだろうとは思うのですが。

ちなみに製作者のたぬふら様のサイトで公開されているハロウィンが芸が細かくって可愛いvv

幼稚園児とかに喜ばれそう♪↓

http://tanufla.fc2web.com/

 

↓の韓国語版もなかなか面白いと思ったのですが。てか曲のノリとか好き。

言葉変わると変わるねぇ、ってことで。

http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=20130 (韓国語版)
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=19197 (韓国語版早いver)

なんかまとめて書いちゃってますが、別に同じ作者様ではございませんので。念のため。

 

私が良く行ってた空耳サイト様があったのですが、デスクトップの故障でアドレス吹っ飛びました(未だノートからの書き込み)

ああ、デスクトップ復活したらまた探さなければ。(ノートで多窓すると固まる)

ああいうところって人の歌勝手に使っているだけにロボットよけされてるサイト様も多いと思われるので、検索して出てくるものだろうか。

事実私の本家サイトすらロボットよけしてたし。

や、閉鎖となった今ではどうでもいいことです。

 

一時期flushサイト様にはまって巡っていたのですが、熱が収まったとはいえアドレス全消去とかいう悲しいことになってしまうと、また探しに旅に出たくなります。

うずうず。

しかし前はどうやって辿り着いたんだろう。

ネット上は広くて繋がっててアドレスさえわかればいけるけど、アドレスわからなければ迷子必至ですよね。

何度迷子になったことか!

 

書かなきゃいけない手紙を書いていたら、こんな時間に。

予定は狂うものです。まあ明日は休みだからいいか。

三国志

日付変えてますが、実はsawからここまで22日に一気に更新してます。

書くと決めたらそのときにまとめて済ませてしまう性質なのですよ、私。

 

三国志 』 著:吉川栄治

ようやく読みました。吉川三国志

以前電話帳くらいの分厚い本二冊組みの『三国志演義 』を読みかけた事があったのですが、上巻の前半4分の一くらいで挫折しました。

その後、登場人物が多いから漫画でもなんでもいいから人物名を押さえてから、演義じゃなくて吉川三国志から入ったほうがいいよ、とアドバイスを受け。

そのとおりに実行したのはアドバイスを受けてから10年は経ってしまった今頃だったりします。

 

でも読んでよかった。

物凄く面白かった。

やはりこれだけ読まれているだけの事はあります。

歴史っていうのは、やはりその辺の三文小説なんかよりよほど面白い。(まあ吉川三国志はあくまで歴史小説ですが)

 

私頭のいい参謀ってのが好きなので(だから土方も好きなんですよ)孔明大好きだったんですけども、これ読んでたらあまりに頭が良すぎて次第に嫌になってきました(笑)

でも読み終わる頃にはやっぱり孔明が大好きに。

若くて自身に溢れていい主に恵まれて手腕を発揮した青年期よりも、玄徳を失って失意の中にあって遺言を守り貫こうとする頃の孔明が好き。

部下に恵まれず、主は頼りなく、己が全て手を下さなければならない辛い状況の中で、必死で蜀を守った孔明。

不器用ささえ伺える彼が益々好きになりました。

 

三国志に出てきた人物たち、あまりに登場人物が多くて、もう頭の中がごちゃごちゃになるとかそう言う次元を越えてしまうけれど、どの人もみんな魅力的で、彼らのそれぞれの生涯を紐解いてみたいと思わせる人ばかりでした。

 

ちなみに、私が三国志系のゲームをする時に使っていた孔柚[こうゆう](孔融にあらず)はたった一度だけしか出てきませんでした!吉川三国志中で!!

ココまでマイナーな人だとは思わなかった…マイナーだと分かっていて使っていたけれども…

どうでもいいことですが。

 

江森三国志、一巻だけ読んで止まっていたけれど、続きを読もうかな。

かなり好きだった周喩が一巻で死んでしまったのを嘆いて続きを読まずにいたのですが。

 

これを読んでから、久し振りに中国物熱が上がっています。

中国物は名前覚えにくくて読むのに体力いるんですけど、やっぱり好きだし面白い。

中国という舞台がそもそも持つ、4000年の歴史を持って悠然と佇んでいるからこそ出てくる重みと深みが好き。

今読む時間が無いのが惜しいけれど、水滸伝とか岳飛伝とか途中で止まったままなので最後まで読みたい。

中国物古典は長くて今まで挫折が続いていたのですが…

 

三国志物は数も多いので、他のものも読んでみたいな、と思います。(あくまで希望)

キャスパー

キャスパー

あまりそそられないので、金曜ロードショーなのに見ないで済ますつもりだった作品。

でもテレビつけてたらうっかり見てしまいました。

面白かった!

 

キャスパーがね、可愛いのですよ!

死んでしまった者の切ない気持ちとか。

それでも朗らかで楽しいあの子が愛しかった。

 

お約束的に出てくるがめつい屋敷の持ち主と、その間抜けな愛人もなかなかいい味出してました。

あと最初に出てきたゴーストバスターズがとっても懐かしかった。

随分前に見たからよく覚えていないですが、そうそう!あんな感じのカッコしてたよ!と。

使っていいのかな。スポンサーが一緒とか何かつながりがあるのかしら。

 

気が付けばこれもクリスティーナ・リッチなんですね。

偶然だけど面白いなあ。

 

最後人間の姿になったキャスパーがあんまりカッコよくてびっくり!!

12歳じゃないだろ?!

とか思ったけど、あっちの子供は発育が良いのであんなものなんでしょうか。

 

お父さんには、キャスパーの薬で生き返らせてもらった代わりに、ぜひあの薬の開発をして頂きたいです。

きっとどこかにキャスパーの薬のレシピが残っているはず!

と思ったのはおそらく私だけではないだろう。 

 

ほのぼのしていて、ちょっぴりうるうるくる映画でした。

バッファロー66

見たい、と先月書いた『バッファロー66

ソウと同時に見ました。

一年ぶりくらいに会った友人とする事が映画鑑賞なんですから、私らも相当病んでます。(笑)

まあそれは置いておいて。

 

面白かったー!!!

シリアスタッチで書かれているんですけれども非常におもしろい。

笑えます。でも決してコメディーじゃない。

腹抱えて大笑いするようなのじゃなくて、にやりって感じ。でもそれが心地いい笑いなの。

私大笑いするコメディーよりも、こういうのの方が好みです。

 

以前書いた内容紹介、全然違いました(大笑)

まあ見てないから間違ってる前提で書いてるのでまあいいかー(良くない)

 

正しく書きますと。

 

刑期を終えて刑務所を出てきた主人公ビリー・ブラウン(ヴィンセント・ギャロ)

トイレを借りようと思って入ったダンススクールで、女の子レイラ(クリスティーナ・リッチ)を誘拐し、両親に嘘をついていた所為で連れて行かなければならなくなった妻役をやらせます。

両親を騙した後もなぜか一緒に行動する二人。

誰かに肌を見られたり馴れ合ったりする事に酷く警戒するビリーと、積極的で誘拐されたにもかかわらず気負う風も無く接するレイラ。

 

ギャロがすごく変わり者でコミカルで、リッチはすごくチャーミングで可愛い!!

クリスティーナ・リッチはもっと妖しいというか影のあるイメージがあったんですけど、この映画ではすごく可愛かったです。

レイラに迫られてびくびくしているビリーが可愛かった(笑)

 

最後は○○かと思いきや……よし!と思わず二人で握り拳固めました。

思わず応援したくなるビリーをどうぞ。

 

これ、ビリー役のギャロの監督処女作だそうで…

確か配給会社が小さくてあまり大きく上映はされなかったけどその割りにそこそこ話題になったんじゃないですかね?

もうあまりよく覚えてないですけど。

ちょっと古ぼけた感じの映像もまたいいです。

 

これもお薦めできる映画の一つですね。

saw

saw―ソウ―

ホラー…なのかな。見たのは一ヶ月くらい前になります。

印象としてはミステリー色の方が強かったように思います。

てかスプラッタサスペンスとか言うほうが合うかもしれない。

 

流血物苦手な方はご覧にならないことをお薦めします。

 

これねー…かなり怖いです。

11月29日からだったかな。これの第二弾が公開されるそうです。

映画館には見に行きません。時間がないって言うのが大きな理由ですけども。

ちょっと映画館で見たら正直その日の夜は夢でうなされそうです。

てか正直これ見た日の夜はこの映画の夢でした。

とはいえ、私普段から昼の間の体験とかがかなり夢に反映される方なので、この映画でなくても、本読んだり映画見たりすれば、大抵その日の夜は関連したような夢を見るので別段珍しいことではないのですが。

 

この映画、どこが怖いといえば、ホラーなんだけど犯人がいて、しかも誰もが巻き込まれる可能性がある、ということです。

人間生きてれば一度や二度もう死んでしまいたい、とか思うことあると思うんですよ。

だからといってそれで本当に自殺する人はごくごく一握りなんでしょうが。

 

だけどその生に対する執着の無さが犯罪に巻き込まれる原因となろうとは。

 

「この後は生きることに必死になるだろう」

 

犯人の生に対する執着と、未来ある者への嫉妬には凄まじいものがありました。

 

殺され方の残虐さもですが、誰でも巻き込まれうるってところが、物凄く怖い。

私霊より何より一番怖いのは人間だ、と思っている人間ですので、そこら辺の幽霊とかゾンビとかそう言ったホラーよりずっとずっと怖かった。

ほとんどホラーは見ないんですが、こういうホラーなら見てもいいかな、と思いました。

 

最後のオチはここでは書かずにおきますが、犯人は予想内なんですけど、その現れ方に驚かされます。

今度の二作目も犯人は同じなんでしょうか。

それともベースが同じの全く違う事件なんでしょうか。

ちょっと気にはなる…

 

どの被害者もかなり精神的にも映像的にもキツイ殺され方をしてますので、駄目な方は本当に見ないで下さいね。

でも、淡々と進みながら手に汗握る非常に見ごたえのある映画です。

第二弾はDVD待ちということで。

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