オペラ座の怪人 | 感想覚書

オペラ座の怪人

書いたと思っていたのですが、まだこの題名では書いていなかったのですね。

あ、当時は本家の日記で書いたのか。どっちでもいいですが。

 

さて、私めちゃはまりしていたオペラ座の怪人ですが、今日ようやく前々から買っていた『Andrew Lloyd Webber's The PHANTOM of the OPERA CONPANION ~CONTAINS ORIGINAL SCREENPLAY~』を読みました。(長っ!

読んだというと語弊がありますね。正しくは眺めました。

なぜかといえば洋書で中身は全部英語だからです(痛)

 

読めもしないのに何で買ったんだって?

シナリオがついているからです。映画の。

劇団四季版のもロンドン版のALWミュージカルのもシナリオ持っているのですが、やはりここは作者ご本人がアレンジした映画版も入手しておかないと!!

まあ買うだけ買って満足して積んだままってのは良くあることです。

にしてもシナリオの部分だけはさらーっと読んで思ったんですが、すでに映画館だけでも片手で足りないくらい行ったので(しかも今じゃDVDでも見るので)いい加減台詞覚えてしまって、なんだかあまり見ることはなさそうかも。

 

それにしてもこんな素敵な映画になるなら、オペラ座の怪人好きで良かったvv

かいがあったと言うものです。

 

最近映画館に行ってない…行きたい…

本業も何もかもかなぐり捨てて見に行かせるほどの情熱を私に持たせる映画は公開されないかしら。

今忙しくてそこまで気が回らない。けどやっぱり映画館好きなので行きたい。

 

 

今夜の映画は『スウィングガールズ』です。

が、同時に世界不思議発見で古代アンデスがあるのでそっちを見ます。映画はビデオに録画。

友人にプレゼントに買った本が家にあるダンボールに入らなくて、大きいサイズの箱をゲットする為にアンデス関連の大型本を突発買いするくらいにはアンデス好きです。(基準分からないよ!)

 

いいなあ、南米行きたいなあ~・・・vv

んでマチュピチュを見る!!

まあそれよりもシリアに行ってパルミラ見る方が、逃したら死ぬに死ねないって位に行きたいですが。

 

パルミラといえば、あの遺跡を大絶賛していらしたトインビー、読みたい読みたいと思っていて借りていたのですが(世界の名著61)、結局読めないまま期限を迎えて返しました。(ズーン)

いえ!いずれ必ず!!

でもそんなことを言いながら、今はバラモン経典と原始仏典(世界の名著1)を借りてきています。

この世界の名著シリーズ、全63巻揃えてずらーっと本棚に並べたいのですが、今はもう絶版でしょうねぇ。

てかあってもいくらかかるか分からないので買えませんが。高いでしょうし。

 

でもこういうのってバザーなんかで全巻セットで出ててしかも格安!とかだったりする事があるので(うちはそれで日本の歴史シリーズも世界の歴史シリーズもそろえた)格安古本を探してるんですが…まあなかなかめぐり合えないものです。

つーか買ったとしてどうやってもってかえって、どこに置くんだろうね、私。