待ってました!!
この日をどんなに待ちわびていたことか!!!
オペラ座の怪人 コレクターズ・エディション (初回限定生産)
ついに予約開始!!
待ってました!!!
まだでないのかしら…と検索かけてみたらヒット!!
なんだーもう予約受付始まってるじゃんv
てなわけで、早速予約してきました。
ああ、8月が待ち遠しい!!!
これは3枚組みですが、これとは違って本編だけの1枚のやつも出てます。
オペラ座の怪人 通常版が、が、が!!
私は最初からこっちを買うつもりで覚悟してたのよー!出費を。(笑)
オペラ座の怪人ね、本当にものすごく大好きなんです。
四季の舞台に先にファンになったんですが、ロンドン版もCDでですが惚れ込んで。
そんなところで映画でしょ。
もう鼻息荒く見に行きました(笑)
結局計6回行ったのかな。あれ?7?
とにかく結構行きました。
私のところは映画館が少ないのでどの映画も公開期間が短く、大都市の長い上映期間をうらやましく指をくわえて眺めていました。
だってそれだけみても全然足りなかった…!!
上映最終日は飲み会が入っていたのですが、この日のラスト鑑賞だけははずせないから!と欠席するほどはまってました。
いえ、今もはまってます。
もともと私はミュージカルが好きですし、この映画が万人向けとは思わないですが、それでももうちょっと…もうちょっと評価されていいと思います…!!!
私なんて最初の数分でもう泣きそうなほど。ぐっときてました。
最初のシャンデリアがあがっていって、鮮やかな赤いビロードの客席が浮かび上がるあのシーン!!!
しかもバックではおそらく『The Phantom of the Opera』の映画の中でももっとも有名な曲のひとつであろう“overture”!!
知らない人の方が少ないほどの名曲でしょう!!!
オペラ座の怪人と言えば?と聞くとまずこの曲が浮かんでくるはず。
歌としてはpoint of no returnが一番好きですが、やっぱりovertureもはずせません。
かくいう私もオペラ座の怪人を知らないころはこの曲しか知りませんでしたから。
これならなんとなく聞いたことあるなあと思っていましたが。
てっきりこれはオペラ座の怪人のテーマとかいう曲名だと思っていたくらいですから。
映画は舞台と違って切符の予約も要らないし、安いし何度でも見に行けるのがいい!!
調子に乗って片手の指じゃ足りないくらい見に行ってしまいましたが、まだまだ足りない!!って位に面白いと思いました。
二回目以降はこの私が涙を拭くためのタオル持参で見に行ってましたから。
ああ、でもこれで八月まで待ちさえすれば、またあの感動を何度でも見れるのね?!
でも正直これは大画面で見たいなあ…
まあそう思ったから時間さえあれば見に行ってたんですが。
いい映画!と思う映画と、大画面で見たい映画は私の場合違うのですが、この映画はどちらも網羅してました。
私の家の小っさいテレビで見るのは忍びないけど、その代わり音響はいいから歌と音楽は満喫できる!
…とはいえ、もうCDで耳たこができるくらい聞いているんで他人から見れば十分だろう、と言われるのでしょうが…
それにしても、特典って…
■特典
■映像特典
(1)オリジナル予告編
(2)日本語予告編
■特典DISC内容
DISC-1
(1)映画「オペラ座の怪人」メイキング
(2)スタッフ&キャスト来日インタビュー
(3)スタッフ&キャスト来日記者会見
(4)舞台挨拶&「All I ask of you」(ピアノ:アンドリュー・ロイド=ウェバー、歌:エミー・ロッサム&パトリック・ウィルソン)
(5)サラ・ブライトマンが歌う「オペラ座の怪人」
(6)スタッフ・インタビュー
(7)エミー・ロッサム スクリーンテスト
(8)キャスト・スタッフによるシング ア ロング「The Phantom of the Opera」
(9)未公開シーン「No One World Listen」
DISC-2
「Behind the Mask」(舞台「オペラ座の怪人」の裏側を描くドキュメンタリー映像)
■封入特典
オリジナルポストカードブック
■その他の仕様
(1)ピクチャーレーベル仕様
(2)デラックスBOX入り
こんな感じらしいんですが…まあどうせ一回見るだけだろうしね…私(今までも全部そう。しかもお米洗いながらとか。←見ちゃいねえ)
私はこれに関して言えば、どんなに特典がしょぼかろうと買う気でいたのでろくに見ずに予約しちゃいましたが(だって絶対予約で売り切れだと思う/サントラも品切れだったし)
本編だけのを買ったほうがお得だった、とか思わせるようなやつだったらやっぱり腹が立つ。
ぜひぜひボックスは美しく豪華で!!ちなみにポストカードもパソコンの壁紙になってるような写真の使いまわしではなく新しいやつだと嬉しいです。
あ、今気づいたけど、予約開始から(多分)まだ間がないのに、アマゾンのランキングで一位ですよ!!
わー!!みんなやっぱり買ってくれてるんだね!!
アカデミー賞取れなくても、見る人は良さをわかってるよ!!!!
UK版とかUSA版はもう発売始まってて届いてるみたいですね。
いいなあ。といってもうちのDVDじゃ海外のは見れませんが。
とりあえずまだ当分はCDと本だけで我慢か…
アナコンダとグリーンマイル
…この二つを一緒に書くのもどうか、と言う気もするんですが(笑)
TVであったので。
まずは金曜にあった『アナコンダ』
初鑑賞でしたが、私はこの作品を誤解しておりました。
てっきり“巨大蛇アナコンダと戦う”パニック映画だと思ってました。
が、見てみると…
“本当は蛇よりジャングルより人間が一番怖い”パニック映画でした。
うん。
まあ、ね。
現実はそうだよ。
でもアナコンダは本当に大きかったです。
人間食べれても不思議じゃないですね。
図鑑で見てもその大きさはよく分からないけど、実際に人間に巻きついてくれていたので(いや、本物ではなかったですが/にせものだよね?アレ)
次に『グリーンマイル』
実は今日見たわけではありません。
前に見たんです。
もうもう……感動した!(※注:某方の真似ではありません)
滅多な映画やドラマでは泣かない私が泣きました。
なんかさ、冤罪とかそういうの、理不尽なのが。
すっごく腹が立って。
彼らの想いが切なくて。でも誰にもどうしようもなくて。
多分、彼は死ねてもう苦しまなくていいから。思い残しはないのだろうけど。
残された者たちのやりきれなさとか、なんだか上手く言えませんが。
個人的には本当にいい映画だと思います。
まだの人にはぜひ見て欲しい。(それTV放送の前に言えよ)
予定は狂うもの。
昨日のことですが。
映画、結局いけませんでした…よよ。
予想通りの残業で、精根尽き果て、しかももう間に合わない時間。
レイトショーで平日に0時超えるわけにもいかず。
諦めました。
まあきっとまだ暫くはやっているでしょう。
今日は早かったので、リベンジとばかりに映画…ではなく友人とケーキを食べに。
帰りに予定外に色々と買い込んでしまって、昨日に引き続き、別の意味で予定外。
お金下ろしたばっかりなのに、もうお財布が軽い…
家に帰ってきたら、疲れちゃって爆睡…///////
もう…ここでも予定狂っちゃったよ…
狂った、狂った言ってるのなら、その分頑張って補填すればいいものを、今はこんなので遊んでます//////
ここのね、ゲームのパズルやってます。
それが画像が私好みで世界遺産とかあって、もうツボ突かれまくり。
今やってるのはサイトにおいてあるフラッシュ版ですが、製品版も非常に気になります…
世界遺産や著名な画家のがあって、結構良さそうv
どんな画像があるのか、もっと詳しくしりたいところですが。
どこかにのってないかな。
どうしよう。
すきな絵が入ってたら迷わず買うんだけど。
だけど、どんな絵が入ってるのか知らないままの方がいいかも。
見たら買っちゃいそうだから。
だって今金欠だもの、買うのはやめといた方がいいのに違いない、うん。
でも……かなり惹かれるなあ…
マトリックス・アルティメット・コレクション
なんというか。
まあ今まで知らなかったのはサーチが足りないというか鈍いというか。
でもどうせ本編はすでに持っていたのでいいのですが。
・・・・・もんのすごく好きだったんですよ、マトリックス。
そりゃあもう嵌って嵌って。
DVDも全巻持ってるし。あああああ・・・・・・・・
いや・・・確かに、何時かこういうの出るかもとは思ってた。けど・・・・・
なんか、こんなにいっぱい入ってなくたっていいじゃない!!!!!
つい買いたくなっちゃうよ!!
んでも高いし!!
ついでに言うと、私は特典映像にはあんまり興味ありません。
メイキングとか今まで買ったやつもコレクターズエディションなのである程度はいってるし、正直私が見たいのは本編であんまりオプションには興味ないし。
だってやっぱり面白いのは本編で、特典映像面白くないとは言わないけど、本編の前には色あせるものです。(どの映画でもね)
とはいえ。
こういうボックスで出されるとついつい欲しくなっちゃうタイプなの…弱いのです、こういうの…
しかもブックレットつき…結構よさそう…
特典映像には興味ないけどブックレットは別。
映像は私元々あまりこだわらないので。
家でDVD見るときも、TVは消してスピーカーで音だけ聞いてることのほうが多いですし。
画面見ちゃうとほかの事できませんものね。
う~ん・・・・どうしよ・・・・・はっきり言ってこんなもの買うほどにはお金に余裕ない・・・・
オペラ座の怪人コレクターズボックス購入のために温存しとかないといけないし。
ところでいつでるんでしょうね?オペラ座の怪人のコレクターズボックス。
もう待ちきれないよ・・・・!!!
変えてみたり、ビデオ見たり
長すぎるのがいやだったので2コラムに変えてみました。
少しは短くなったようです。
良かった、よかった。
しかしCSS再び弄るの面倒だった。
前のをコピーしとくなりすればよかったのですが、何もせず考えなしに変更したため、全部書きなおすことに。
や・・・・・別にこれくらいいいですけどね。
画面見てる分には変わらないですが、私は基本的にpt指定使ってます。
px指定だと私のノートはとても小さいので、判別不可能な文字になってしまうことがあるのです。
少しでも目に優しく、は私のモットーでして(単に自分が疲れるから)文字サイズが小さいのはイヤンなのでデフォルト設定のままなんてありえません。(小さすぎません?)
でもpx指定の方が細かく弄れる気は、する・・・・・・
皆さん色んな文字サイズの方いらっしゃいますが、どこまでどうやって弄ってらっしゃるんでしょう?
私みたいないじり方の人はやっぱCSSですか?
文字によって大きさも色も違う方とか色はともかくサイズは毎回タグ・・・・?それって面倒ですよね・・・・?
でももう出来上がってるからそれにサイズ加えるだけだからそうでもないのかしら?
あと分からないのが、これって改行すると、<br>ではなく、なんか<p><font~で改行してるんですよね・・・・・
ただでさえ重いページが、更に重くなる気がするのですが。
ナローバンドなので、その辺ちょっと敏感。
どうしてだろう?
書きなおすの面倒だし見た目問題ないので放置してますが。
昨夜エボリューションみました。(ビデオ)
これも映画館で気になってた作品(でも見に行ってない)
分類するならSFパニック映画?
友達が下手なホラーよりもホラーにできそうとか言ってましたが・・・・まあ・・・・・確かに。
個人的にはお化け出てくるよりも、こういう設定の方がよほど怖いです。
が、この映画は別に怖くはありません。、私は。
怪物系苦手な方は見ないほうがいいかも?
まあそれなりに面白かったです。月並みかしらね、って印象はぬぐえませんが。
どうしても似てきますよね。全く新しいものなんてそうそう作れないし。
最悪だったのが、『ディープインパクト』見に行った翌週に『アルマゲドン』見に行ったとき。
おんなじじゃん。どこが違うの?かーねーかーえーせー!!!
な気分になりました。
お金のない頃(当時高校生)だったので尚更痛かった。
しかもどっちも二度は見なくていいや(今より基準はずっと厳しかったですが/お金ないので)と思った映画だったので、余計に。
・・・・・・・・ストーリー見ただけで似てるんだから、気をつけなかった私が悪いんですかね・・・・・そうですか・・・・
真夜中の弥次さん喜多さん
プチ修羅場にて一週間ネット落ちしてました。
復帰!
普段のパソコン稼働時間が長いので、起動させない生活だとなんだか変な感じ。
修羅場明けたので映画鑑賞v
『真夜中の弥次さん喜多さん 』見てきました。
今日が最後の上映だったので滑り込み観賞。
一人で行ってきましたが、一人で日付変わった後まで上映されてる映画見に行ったの初めてです。
でももうこの回しかなかったんだもの。
まさに娯楽映画。
なんていうか、話はよく分からないし、内容はぶっ飛んでるし、何がなんだか、な感じなんですけど面白い!
笑えて、でもちょっとほろりとくるところもあり、もう大変でした。
なにも考えずにただ楽しめると思いました。
いつも映画でも推理物とかアクションとか割とストーリーがしっかりあって頭使って話追うようなものを見たり読んだりすることが多いので(これにストーリーがないと言っているわけではありません)訳分からないのに面白いって言うのは新鮮な感動でした。
役者さんたちもすごい!!
長瀬君かっこいいし、七之助君色っぽいし、2人ともええ?!ってくらいはっちゃけた演技を見せてくれてびっくり。
中村勘九郎さんこんな格好でこんな役していいの?!と思うけど、画面上ではそれを感じさせなくってさすが。
宿によって出てくる役者さんたちも総入れ替え状態で、有名な役者さん方が割とちょい役で出てたりして贅沢だなあ、と。
原作者も出てましたし。
見所いっぱいでしたv
最後のエンドロール、横スクロールで、普段見に行くのは洋画ばっかりだし、邦画も縦スクロールのが多いですし(ですよね?)新鮮。
パンフも縦書き横長B5サイズとちょっと違って面白い。
中の文字がちょっと小さいのが気になりますが。
あんまり小さいので読む気を削がれます。・・・・買ったからには読んでますけど。
でも字を大きくするとサイズを大きくするか、写真を減らすか、どっちかになるだろうのでやはりこれが適当なのかなあ、とか。
レイトショーだったので安く済んだしホクホクv
次は水曜に『レモニースニケットの世にも不幸せな物語』を見に行く予定。
でも水曜はおそらく残業入りそうな予感…最終回に滑り込める位の時間には終わるといいなあ…
ホーンティング
テレビで『ホーンティング』見ました。
この映画、上映当時狙っていたのに見そびれた映画で、だからといって滅多にレンタルは利用しない私は未だに見ることがなく、今回ようやくみました。
普段、ホラーは全くと言っていいほど見ないのですが、これは珍しく見ようと思った映画だったので、今日はしっかり構えて見ました。
なぜかって?
リーアム・ニーソンとキャサリン・ゼタ=ジョーンズが出てるからですよ。
確かスター・ウォーズ~エピソード1~が終ったかそのくらいに公開だったように思うのですが、スター・ウォーズですっかりリーアムのファンになった私はリーアムが出ているというので見たかったのです。
そしてキャサリン!!
一体いつキャサリンのファンになったのか分かりませんが、あのセクシーさにもうメロメロvv
素敵だなあvvv
はい。余計なことばかりしゃべっているので映画の内容を。
CGはさすが大作ばかり手がけている有名どころ、…えーと、どこだっけ?(コラ)アルファベット3文字の。
多分誰か知ってる人がいるかと。(そして他人任せ)
確か、当時ここの作品にも注目していて、(CGに興味持っていた頃で)それも見たかった理由の一つでした。
迫力はありました。多分映画館で見れば。
テレビではちょっと落ちますが。
ストーリー的には…正直…微妙。
やっぱり私にはホラーは合わないです。
どうも呪いとかたたりとか、そういうの、非科学的で納得できないのでどこかで引いて見てしまうのです。
霊なんて絶対にいない!とまで言い切るつもりはないですが、でも納得が行かない、というのが本音です。
なので、なんか楽しめないんですよね…
キャサリン相変わらずセクシーで素敵vv
最初の方の妖しげな雰囲気とか最高です!!!
リーアムは…ちょっとわからずやで…けしてかっこよくはなかった…かも…(笑)
なんか、なんでそこでお前が行くんだよ!とか、ちったー人の話きいてやれよ、とか色々と。(苦笑)
んでもいいです。おじ様の魅力が見れれば、それで。
・・・・・・読書サイトと銘打っていますが、本について語るより、映画について語ることの方が多くなりそうな予感…
設定、変えるかしら?
次回更新予定はほとんど上映終っているのに今更ですが、『オペラ座の怪人』です。
shall we dance?
昨日帰ってまいりました!
GW中に映画『shall we dance?』 見てきたので感想なんぞ書きとめようかと。
日本版が好きだったので、ハリウッド版でがっかりするなら見たくないなあと思ってあまり積極的には見に行くつもりはなかったのですが、丁度母上が見たい、と言っていたので一緒に、ということでほいほいついて行きました。(所詮は映画好き)
思ったより良かったですvv
笑えるところとか、魅せられるところとか、映画なのに思わず拍手したくなっちゃうようなダンスシーンとか。
役者さん方も日本であの役のがこの人かー、って感じで比べられてまたより楽しかったです。
うん。これならもう一回みたい!と思いました。
やっぱり二度行くかどうかは別として、見て「ああ、もう一回でいいや」と思うような感想しかもてないと、なんとなく欲求不満で終ってしまうんですが、それがなかった。
いつもは映画見たらよっぽど面白くないと思った映画じゃなければパンフ買うんですが、今回は母が一緒で母に勧めて買わせて(コラ)私はタダで読ませて頂きましたvvえへv
でも映画のパンフは買う習慣のない母も、600円でこの内容なら、とむしろ満足して買ってくれていたのでいいでしょう。
映画のパンフ、写真はいっぱいだし、装丁も凝ってるのがあったり、結構楽しめて割安なのでお買い得だと思うのですが。
たまにこれにこの値段は払えないなあ、とか思ってしまうのがありますけど(苦笑)
しかし、今回はいいとして、結構映画は嵌った時期はかなり見に行く性質なので、パンフ置き場がそろそろなくなりつつあります…
さて、丁度GW公開映画がいっぱいでてて充実してる時期だし、次は一体どれを見ようかなあ♪
旅立ちます
今日から5日まで帰省します。
今から特急で二時間。
・・・・・・安全運転でお願いします。
私が乗るのは別の路線なのですが、友人は事故路線に直接つながる路線を通るらしく。(もちろんそのものではありませんが)
かなり不安がってました。
まあこんなすぐだと逆に何もおきないだろうとは思いますが。
きっとすごくぴりぴりしながら安全対策してるでしょうし。
無事に帰ってこれることを祈りつつ、ゆっくりしてきます。
緋色の研究
本のレビューをするなら、絶対にホームズから、と決めていました。
シャーロック・ホームズシリーズ。
私が最初に読んだ推理小説です。
ホームズを読んで一気に推理小説の魅力に取り付かれました。
個人的には長編よりも短編集の方が好きです。
どれも大好きなものばかりで、一番を決めることがなかなかできないのですが、空き家の冒険を読んだときは本当に嬉しく思ったものです。
だってあのホームズが帰ってきたのですから!!!
今でもホームズ全作品は私の好みを織り成す大きな一因となっています。
古典的推理小説が好きです。
おいおい各話について書いて生きたいとは思いますが、まず最初は記念すべき第一作、『緋色の研究』から書いていきたいと思います。
これは前半の推理部分はもう夢中になって読んだものですが、後半はちょっと…
なかなか理解できない宗教がらみの過去の起こした悲劇のように書いてありますが、やはり本編の醍醐味は推理。
後半の過去話がちょっと長すぎる感があります。
前半で事件が解決してしまっているだけに…
もちろん後半も含めて一つのお話ですし、それだけ読む分にはそれなりに面白いのですが、推理小説としてはちょっと脱線が過ぎるかな…との感は否めません。
好きですけどね。
一番最初に読んだホームズが短編集『シャーロック・ホームズの冒険』でしたので、これはもうホームズにどっぷり浸ってしまってから読んだ作品です。
・・・・・・・思いっきり贔屓目はいってる気がしてなりません・・・・・・(笑)